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葛飾北斎

Hokusai: The Man Who Painted a Mountain
Hokusai: The Man Who Painted a Mountain
Deborah Kogan Ray (2001/10)
Frances Foster Books
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葛飾北斎/Hokusai: The Man Who Painted a Mountain
イラストレーター: Deborah Kogan Ray
メイン画材: 水彩、色鉛筆

ペンシルバニア アカデミーでぺインティングとプリントメーキングを勉強したDeborah Kogan Rayは、これまでに60冊以上もの絵本のイラストを担当、絵本作家としては8冊もの絵本を出版している。

葛飾北斎(1760−1849)の人生を描いた絵本です。葛飾北斎は江戸時代の浮世絵師。「時太郎」として生まれ、後に「鉄蔵」。「春朗」、「宗理」、「戴斗」、「為一」、「画狂老人」、「卍」…これ全部葛飾北斎のお名前。世界的に有名な彼ですが、一般的に有名なのが「富嶽三十六景」。3万点以上もの作品を残し、ゴッホ、ゴーギャン、マネ等など錚々たる画家に影響を与えた日本で最も優れた絵描きさんです。アメリカ、日本共に対象年齢は4歳以上。

90歳まで元気だった彼の健康の秘訣は「慈姑」。しゃりしゃりしていてうまい!私も大好きだ。長生き出来るかしら。

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2008-05-13(Tue) 13:59|  歴史/実話| トラックバック 0| コメント 5

第4ポジションのマリー:ドガと小さな踊り子

Marie in Fourth Position: The Story of Degas'  
Marie in Fourth Position: The Story of Degas' "the Little Dancer"
Amy Littlesugar (1996/09)
Philomel Books
この商品の詳細を見る

第4ポジションのマリー:ドガと小さな踊り子/Marie in Fourth Position: The Story of Degas
イラストレーター:Ian Schoenherr
メイン画材:油彩

ニュージャージー育ちのIan Schoenherrは、ニューヨークのアートスクールCooper Union に通う。現在彼は、曾おじいさんが1920年代に買ったニューヨークのお家に住んでいる。彼の父は、「月夜のみみずく/Owl Moon」でコールデコット メダルを受賞した John Schoenherr。

マリーはパリのオペラハウスで「ねずみ」を踊る目立たない踊り子。多分、これからも舞台ではずっと脇役だ。ある日お母さんが言った、「明日から、ドガのモデルになって働きなさい」。マリーはドガなんて言う絵描きは聞いたことが無かったが、彼は有名な人らしい、しかも厳しい人みたい。「マドモワゼル、スポットライトを浴びて、輝くように一本足のポーズを頼む」とドガ。「でも、私はそんな風には出来ないわ…」と主役を演じたことの無いマリーは言います… アメリカ、日本共に対象年齢は4歳以上。小さなマリーが自分の像を見たかどうかは不明なのだそう。

以前紹介した「ドガと小さな踊り子:ドガのお話/Degas and the Little Dancer: A Story About Edgar Degas 」と同じテーマです。同じく脚色はされていますが、私にとっては、こちらのほうが現実に近い印象があります。もちろん創作されている部分もたくさんあります。こちらのマリーのリボンは緑色(蔭のせいかな?)。私がノートンサイモンミュージアム/Norton Simon Museumで見たマリーのリボンはピンクでした。



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2007-10-26(Fri) 00:22|  歴史/実話| トラックバック 0| コメント 9

小さな犬の大きな生き方:オーニーと世界を巡る

A Small Dog's Big Life: Around The World With Owney
A Small Dog's Big Life: Around The World With Owney
Irene Kelly (2005/03)
Holiday House
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小さな犬の大きな生き方:オーニーと世界を回る/A Small Dog's Big Life: Around The World With Owney
イラストレーター:Irene Kelly
メイン画材:水彩

ニュージャージで育ったIrene Kellyは、1980年にNew York Universityを卒業。初めての仕事は、本の装丁とイラスト。彼女は現在もニュージャージー在住。

1889年、アルバニーはニューヨークの郵便局に野良犬が迷い込んだ。彼はすぐにアルバニー郵便局のマスコット犬になり「オーニーという名前ももらった。その後、7年の間にたくさんの郵便列車に乗って世界中を旅します…アメリカの対象年齢は4歳以上。1897年6月に危険犬として射殺されてしまったオーニーの実話をもとにした絵本。但し、この絵本ではオーニーが殺される前の1897年の2月でお話は終わっています。スミソニアンのNational Postal Museumには、オーニーのタグや、今は剥製となってしまったオーニーと出会えます。

郵便マスコット犬として大人気だったオーニーは1897年2月に引退しましたが、1897年の6月にふらりとオハイオ行きの郵便列車に乗ってしまいます。そこでオーニーを乱暴に扱った郵便局員を噛んでしまい、警察に連れて行かれ、射殺されたと言うこと。17歳の老犬で歯が無かったのに、噛んだという証言はおかしいと言われていたようです。

カナダ、メキシコやアラスカを含むアメリカ中を郵便物と一緒にまわり、尚且つ日本にも来たことのあるオーニー。オーニーは日本を訪問した後に、中国、シンガポール、アルジェリア、スエズ、アゾレス諸島等を回りました。たくさんの旅をして、たくさんの郵便局を訪れたオーニーは各郵便局の支店から支店名入りの名札/タグを1017個ももらいました。

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2007-07-05(Thu) 03:47|  歴史/実話| トラックバック 0| コメント 2

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