龍の王子:中国の美女と野獣
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Laurence Yep (1999/02)
Harpercollins Childrens Books
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龍の王子/The Dragon Prince: A Chinese Beauty & the Beast Tale
イラストレーター: Kam Mak
メイン画材: 油彩
香港生まれのKam Makは1971年にアメリカのニューヨークに移住、中華街で育つ。奨学金をもらい学士を修得。ソサエティー オブ イラストレーターズ等を始め数々の賞を受賞し、この絵本で1997年にはOppenheim Platinum Medal等を受賞している。大学教授も勤める彼は現在ブルックリン在住。
昔、中国に7人の娘を持つ農民がおりました。土地が痩せているために毎日土を耕すよりも、石と格闘するほうが多いのです。それでも何とか暮らしが成り立つのは、末っ子の「七」が作る絹や刺繍のおかげでした。でも三女の「三」はそれが面白くありません。「私は毎日外で土にまみれているのに、何故七はお家にいて仕事をしているのかしら」。ある日、おとうさんが龍につかまってしまいます。「お前の娘を一人よこせ、さもなくばお前の命は無い」…アメリカ、日本共に対象年齢は4歳以上。設定や脇役に違いはあるものの、「美女と野獣」のようにお話は流れていきます。
フォト リアリスティックな油絵。中国系のイラストレーターはしっかり描き込むアーティストが多い。この絵本はキャンバスではなくパネルに描いているので、尚更スムースなイラストです。

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