メロディを見つけたモーツァルト
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Stephen Costanza (2004/09)
Henry Holt Books for Young Readers
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メロディを見つけたモーツァルト /Mozart Finds a Melody
イラストレーター:Stephen Costanza/ステファン コスタンザ
メイン画材: ガッシュ、アクリル、色鉛筆
以前「ヌードルマン:パスタ ヒーロー/Noodle Man: The Pasta Superhero 」で紹介したStephen Costanzaは、音楽と作曲を学んだのち、1980年から1992年まではプロフェッショナルなピアニスト謙バイオリニストとして活躍。その後、視覚芸術を学び、グラフィックデザイナー謙イラストレーターとしてマガジン、広告や挿絵などで知られるようになる。2000年にはボローニャ国際絵本原画展に入選。この絵本は、彼がお話もイラストも担当した初めての絵本です。
ある春のお天気の日、オーストリアのウィーンでは、モーツァルトが壁時計を見ながら大きなため息をついていました。「新しいコンチェルトを日曜の夜に発表するのに、何にも音色が浮かばない!今日はもう月曜日なのに…」逆立ちをしたり、お風呂でバイオリンを弾いたり、ダーツで楽譜に穴を開けたりするけど、なーんにも浮かばない。ちょうどその時、彼のペットのムクドリのミス ビムスは、お腹がすいたので、「チップチップチッープ」と歌ってみた。それを聴いたモーツァルト、「このメロディは、悪くないぞ」… アメリカ、日本共に対象年齢は4歳以上。
4月12日1784年に演奏された「Piano Concerto No. 17」の楽譜に描かれていた、と言われるメモをもとに書かれた創作のお話。愛鳥家のモーツアルトは、1787年に死んだペットのムクドリのために、賛辞の言葉をお墓に書いたそうです。ところで、「ミス ビムス/Miss. Bimms」は、モーツアルトが飼っていた犬の名前。

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