ルルにさよなら
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(2004/06)
Corinne Demas
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ルルにさよなら/Saying Goodbye to Lulu
イラストレーター:Ard Hoyt/アード ホイット
メイン画材:水彩、色鉛筆、インク
テキサス生まれでアーカンソー在住のArd Hoytは、パサデナ、アートセンターの卒業生。 小さい時は絵本の中に迷い込む事がよくあったと言う、彼のお気に入りの絵本はMunro LeafとRobert Lawsonによる「Story of Ferdinand」。
犬のルルが年を取ったら、階段を登れなくなった。いつも階段の一番下で私を待っていて、しっぽを振っていた。ルルは耳も目も悪いので、お散歩に行く時は私のそばから離れない。ルルが歩けなくなった時、ルルを抱いて芝生までいった。耳が聞こえなくても、目が見えなくても、お外の空気をくんくんしていた。ルルが寝ているそばに彼女のおもちゃをおいて、寂しくないように私のセーターをかけてあげる。ママが言った「ルルを元気にすることはできないわよ。」、「そんなこと知ってるわ!」。私はルルの隣に寝て彼女をなでなで、「大好きよ、ルル!」って言うけど、そんなことはルルだって知っている。「僕たちは新しい犬を飼うよ。」とパパ…アメリカの対象年齢は乳幼児以上、日本の対象年齢は4歳以上。
おとうさんの「僕たちは新しい犬を飼う」/「あたらしい犬を飼えばいいじゃないか」と言う言葉は、この絵本のお話にあまり影響はありませんが、現実の世界で悲しみにくれている人や、悲しみが近くまで来ている人に言う言葉ではありません。
Saying Goodbye to Lulu By Corinne Demas, Ard Hoyt
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Kinuko Y. Craft










>ひさきゅ〜さん
わかります、わかります
私もこの絵本を読んだ時、「何て事を言う親だ!」と思いました
きっといつか来るお別れの悲しみを軽減するために言った(作者があえて登場人物に言わせた)のかなとも思ったのですが...でも、こういう人は周りにたくさんいますので、心を鍛えるためにはいいのかな...とも思いました。
10歳を過ぎた私のお犬ちゃんに「もうそろそろだね」と言ったのは友人たちでしたし、「あー、10歳を過ぎてから死んだのですか、当たり前ですね」と言い放ったどこかの社長さんもいましたし、「あー、この犬はなんかダメだね。もうすぐ死ぬね」とお散歩ですれ違うたびに言ったのは近所の教会の神父さんでした(むかつく
>ひよこ豆さん
誰かの年老いたお母さんやお父さんに「あなたは80歳を過ぎたので、もうそろそろですね」なんて事は言わない。120歳まで生きるかもしれないんだから
末期の病気の人に、「もう効く薬は無いんでしょ?じゃああなたもうだめだね」なんて事は言わない。元気になる人だっている
「可能性」を信じなくなった人が恐ろしいほどたくさんいます。
命を預かる、誰かと一緒になる、子供を生む...しっかり考えて、自分がそれほどの人間なのかを把握してから行動を起こしてほしいですよね。
>コヤマリコさん
でもね...いるんですよぉーこんなことを言う人が...悲しいけど本当のこと
今を生きるのに必死な人に投げかける残酷な言葉。でも、言った本人は悪いことを言ったつもりはまるで無い。「考えすぎなんじゃないの」とさらに言われ、びっくりします。大切な人を亡くしたことが無い人の言葉ですので重みは無いのですが、何も考えずにいっているので尚更むかつく
ペットに私達の思いは伝わります。きっと伝わります
2007-06-21(Thu) 01:08 | URL | いくこ #-[ 編集]